東京屋形船 網さだ 緊急事態宣言解除に向け

新型コロナウイルス禍により国、東京都の

自粛休業要請にもよりますが3月より屋形船の

営業ができない状態が続いています。

その間に屋形船のメンテナンス、改造など行い

又、船検査など行い

そして休業解除後の屋形船での対応の検討等で

3か月間があっという間に過ぎていきました。

但し、やはり時間が余るので昔からの習慣の

夜のウオーキングに昼間も加わり、かなり歩くように

なりました。不要不急の外出は極力控えていますが

マスクをして、人との接近は避けています・・

すみません!

今までは一日平均11、000歩でしたが今では

15、000歩以上となっています。

自分の地元江戸川区は大きな川に囲まれた区であり

小川、農業用水路が至る所にありました。

但し自分が子供(昭和30年代)のころは

小川というよりもどぶ川と呼んでいたような

汚れた水路でしたが環境意識の向上により

今では5路線の親水公園、18路線の親水緑道が

整備されています。

昼間によく歩くところは江戸川の土手沿いの

歩道で家から往復約7.5キロあり1時間20分程

のコースですが途中に篠崎堤の一部の

篠田堀親水緑道があります。

ウオーキング過程の中の一部分の小路ですが

非常に癒されます。

途中にある篠崎堤の碑ですが、ある日

ブチ猫が鎮座ましていました!

水面には鴨!

この子は人なれしすぎてついてきてしまいます。

 

たまに違うコースを歩きますがお気に入りは

古河親水公園です。

どこかの観光地とも見えます。

このコースから続けていくと

新川千本桜の小路

この新川は自分が子供のころは江戸川と荒川を抜ける

ポンポン船が行き来し、木の太鼓橋がありましたが

その後江戸川、荒川両サイドに水門が設けられ

船の行き来がなくなり、汚れた川となっていきました。

近年江戸川区の*豊かな心 地に緑*を合言葉に

水と緑豊かな環境整備の中で新川の整備が行われ

江戸風景を再現した桜の名所となっています。

烏帽子付きの木造橋。

鴨が泳ぎ浮き島的な・・

今まであまり意識はしていなかった自分の周りの自然や

景色!

これはコロナのただ一つの小さな、小さな、良材?

 

 

 

 

 


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